続 「嵐が丘」と「ジェーンエア」の舞台

ブロンテ姉妹が1820年~1855年まで過ごした地、ハワース

ブロンテファンにとっては「聖地」であります

この牧草地はブロンテ姉妹のお気に入りの散歩場所
眺める先にはヒースの丘と谷が延々と広がっているのです

現在はこのようにフェンスが手前に設けられ、Am10:00~ Pm4:45分まで
中に入り散歩ができるようになっています

荒野のまっただなかには小川に橋がかかり、付近に「ブロンテの滝」、
「シャーロットの椅子」という腰掛けになる石があります

いたるところにブロンテ姉妹をしのぶ場所があり、
ファンたちは「ブロンテカントリー」とよんでいます

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姉妹の父は牧師だったので牧師館が姉妹の家でした
現在は記念館となっています
館内は撮影禁止

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1820年~1861年まで家族が住んだ牧師館
右端は後任者が増築した部分

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庭の中には姉妹のブロンズ像が
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さほど広くはない庭は芝を中心にまわりをボーダー花壇にしている
こじんまりとして可愛らしいお庭です

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室内が撮影禁止だったので絵葉書で紹介

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家族で見守った、素晴らしい大時計

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父、ブロンテ牧師のベッドルーム
(とても重厚で立派な天蓋つきベッドです)
パッチワークのベッドカバー、枕カバーは姉妹の手作り!

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左右ともシャーロットのドレス
左/1854年 シャーロットがハネムーンの時に着たシルクのドレス
右/1850年代 ペイズリー模様のモスリンのドレス
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ハワースのメインストリートは急な坂道
牧師館のメイド二人のうちの一人タビサ・アクロイドは雪道で転倒し、脚の骨を折りました
雨や雪の日は気をつけていてもevelynは転びそう・・・というかまちがいなく転びますネ!(苦笑)

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当時の女性はロングドレスだから、さぞ歩きにくかったのでは・・・
運動不足のevelynは上り坂、息をきらせていました・・・

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目線の先はどこまでも続くムーアの稜線
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建物真ん中に見えるパブレストラン、『ホワイト・ライオン』で昼食をとりました
(左から2番目、白い扉)

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『ホワイト・ライオン』の店内
すべてが! アンティーク!

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昼食メニュー/ローストチキン 
チキンにお味がしみこんで美味しかった~ポテトも~

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デザート/プディングケーキ
イギリスのプディングは温かいさらさらのカスタードクリームがかけてあり
evelynの大好物なのです! 一度食べたら忘れられないお味!
こちらはキャラメルソースがかけてありました
もう病みつき~

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約200年前、ここでブロンテ姉妹が生活していたと思うと感無量になりました
景色、建物、空気・・・・・時代を受け継ぎ住む人こそ違えどほとんど当時のまま、
おそらく変わっていないのでしょう

ここが真っ白い雪で覆われ、
丘の向こうから吹き付ける風のうなり声を耳にしたと想像してみました
灰色の空のもと、陰鬱な雰囲気・・・

時代背景は現実で物語りは非現実なのにどこかで交叉しあっているのではと
思うほど景色はリアルティ

姉妹のもって生まれた天性の感受性、想像力、情熱、はては鬱屈(したかどうか?)・・・
暗闇の閉鎖感からの逃避行でしょうか・・・
彼女たちの情熱が開花したのは!

長くお付合いくださり、感謝です! ここまで読んでくれたあなたに「ありがとう!」ハート

さらに続きます・・・次回でハワース最終章

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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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No title

こんばんは!evelynさんe-446
引き込まれてしまう様なお写真ありがとうございます。
嵐が丘・・・読んだはずなのですが記憶がとぎれとぎれ・・・。
きっと、幼すぎた私にはよく理解できなかったのでしょうねv-390
もう一度読んでみようと思います。

イギリスには一度だけ行ったことがあるのですが・・・こちらも何でも高かった事しか覚えてません
v-402
今度行く時はevelynさんのおかげできっと違った景色を留める事ができそうです。
その時が楽しみです・・・。
今日もありがとうございますv-398

green mintさんへ

v-1いつもありがとうございます!

私も初めてのイギリスの時は、ただただ感激のみでした。

それで、その国の文化や訪問先の予備知識があるとないでは
見方、楽しみ方がまったくちがうことに気がつきまして・・・
それ以来、訪問前には本を「かじって」(笑)行くようにしています。

green mintさん、私もポンドがすごく高い時期がありました。
今年はよかったですよ~ニッコリv-290

No title

私も「嵐が丘」のストーリー忘れています。
幼かったというより、大昔に読んだので ( ̄m ̄*)ププッ
旅行は、予備知識があると充実しますよねぇ~
私が行った時は、ハリーポッターの映画が公開された後だったから、
撮影に使われたオックスフォード内の大学の講堂や教会の回廊が、興味を持って見ることが出来ました。
ハワースに行くなら、「嵐が丘」を読むべしですね。
時短をするならDVD(爆)

先ほどメールを送信しました。

カノーちゃんへ

v-1オックスフォードも歩きましたよ~
こちらも二度目でしたが、ちょっと裏通りを通るだけでも
新しい発見だらけですね~e-317

長期滞在してみたい!
と夢を見続けるevlynであります~v-392

こんばんは☆

素敵な石畳、美味しそうなお料理とデザート!!
行ってみたいです。
歩いてみたいです。
イギリスへ行ったのは、もう15年以上も昔...。
当時はダイアナ妃が生きていました。
そして私は無知でアンティークの事など知らず
ロンドン=オバケ のイメージがあって、ホテルが少し
怖くて電気をつけ、テレビを点けたまま寝ました。
一人で普通の場所を観光したりしてたのでした。
もし今、行けたら違う観光がしたいです。
evelyn さんのような旅~♪

evelyn さん、時間をかけて過去の記事も拝見させて下さいませね。
宜しくお願いいたします。

ドルフィンさんへ

v-1ドルフィンさん、こんばんは~

15年前に一人旅ですか~?
じつに羨ましいevelynです!
可能ならば15年前に行ってみたかったわぁ
人生変わっていたかも~(苦笑)

私がイギリスを初めて訪問したのは7年前なんです。
そのときはガーデニングツアーでした。
以来イギリスに魅了され続けています(笑)

15年前と現在のイギリスはどこも変わらない風景を
保っていると思います。
100年、2、300年前、600年前の景観、
建造物や家などが環境保護運動
(ナショナルトラスト)によって守られているのですから!

どこを旅するのも目的をもって出かけるとより楽しめますよね。

ロンドン=オバケv-38v-39
私も感じますよ~v-404
古いマナーハウスで歩くと床がうぐいす張りのホテルとか・・・・・

しかし、可笑しいですよね~
アンティークなものが好きだけど・・・・
アンティークのオバケは苦手v-237(笑)
ドルフィンさん、私も電気つける派でーーーす!

こんにちは♪

evelynさん、オバケの絵文字があるのですね^^ 可愛いオバケですね~!!
e-236←これしか見つけれませんでした^^;A
“床がうぐいす張りの・・・” ウケました!!ニコッ*^-^*

正確に書きますと…16~17年前でしょうか。
一人では無理ですぅ(笑)
JTBで働いている人と一緒に行ったのですが途中から
一人で行動してみたくなり地下鉄の乗り方を教わり
国会議事堂やロンドン塔、ハロッズなど狭い範囲で
行動しただけなのです。携帯電話も無かった頃なので
迷子になったら大変なので宿泊ホテルだけは分るようにしてた
かもしれません。(笑)

海外で咲いている花々も日本と違うものが観られますよね!!
evelynさんはツアーで行かれるのでしょうか?
それとも、お友達とでしょうか~?

ドルフィンさんへ

v-1>一人で行動してみたくなり地下鉄の乗り方を教わり
国会議事堂やロンドン塔、ハロッズなど狭い範囲で

わぁ~ドルフィンさん、すごーーーい!
素晴らしいわぁ~

ドルフィンさんはきっと英語得意なのね!
私は「カタコト英語」ならぬジェスチャー付き「ガタゴト英語」!v-393
英語が話せる娘に叱咤激励されるんですが・・・・・
勉強が嫌いな私は、これ以上頭に詰めこむ余地なし!v-393
現地の人とスムーズにコミニケーションとれたら
どんなに素晴らしいことでしょう~!
(だったら、今から・・・・!v-404)

私のツアーはパックです~v-233
個人旅行、夢の夢です~v-501

ドルフィンさんのイギリス旅行のお話、もっと聞きたいです!
またよろしくお願いしますね~v-221v-290

過去3回の旅は私の所属しているガーデニングの会で参加しました。(2002年より参加)
訪問先、経路、画像などよろしければこちらのサイトでご欄になってくださいネ。
↓ 「イエローブック岡山」
トップページ、左帯のサイトマップ
「イギリス庭めぐり」からお入りください

http://www.arma.co.jp/yellowbook/
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♥. ♠. ♣Alice
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evelyn

Author:evelyn
英国1800年代のヴィクトリア朝の繊細な手仕事や時代背景に興味と憧れを持っています。

43歳の時、脳腫瘍(良性)にて倒れ手術。
(要脳ドックのススメ)

2002年初めて訪れたイギリスのカントリーサイドに魅了され、以来5回の渡英。

他、趣味ガーデニング(E&O/Rose)O型*うお座*

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